NYダウ 高値39643ドル(6月24日)が上値ブレイクポイント 安値38971ドル(6月28日)が下値ブレイクポイント
お知らせ
トレード練習用ツール「トレーディングテスターPLUS」特別キャンペーンは、
本日6月30日(日曜日)24時までとなっております。
2万円割引の特別価格で提供中です。
トレーディングテスターPLUS特別価格の詳細はこちら。
https://www.xfine.info/ttplus/camc/
トレーディングテスタープラスを使った練習具体例動画はこちら。
トレーディングテスターPLUSとは
「トレーディングテスターPLUS」は、実際に動いた過去の相場を再現させて、リアル感を持って実践トレードの練習をしたり検証したりする為のツールです。
「練習」こそが成功トレーダーへの最短の近道ですが、トレーディングテスターPLUSは、自分の成績表を詳しくアウトプットできるのでトレード技術の大幅なスキルアップにつなげやすくなっている効果的な練習用のツールです。
尚、トレーディングテスターPLUSは、実践トレードの際に用いる自動売買用のツールである「SAT(スパンオートトレーダー)」で用いているトレードパネルと同じものを搭載していますので、トレーディングテスターPLUSで練習した成果を、そのまま実践のトレードに生かすことが出来るので、とても効率的な練習が可能となります。
ここで大切なことを1つ
相場は動くものです。しかしながら、相場が動くたびに、心が動いていると、相場が見えなくなります。
動いている相場を見るためには、心を動かさないことが大事なのですが、そうは言っても、心を動かさないでおこうと思うと、よけいに動いてしまうのが人間の心です。
ここが難しいです。そこで精神修養が必要となってくるわけです。ただ、精神修養と言っても、簡単なことではなく、実に時間が掛かるものです。
そこで、それを補うものとして、「練習」があるわけです。
練習をすることで、経験値を上げることが可能となります。
練習しながら、次第に冷静に読み取れるようになれます。
そこで、この練習の為のツールが必要になるわけですが、今回のキャンペーンの対象であるトレーディングテスターPLUSは、特にお勧めのツールとなります。
実践トレードの練習や検証、そして、経験値を上げる過程で精神修養も行えるという、今回の練習用ツール、トレーディングテスターPLUSを特別価格で入手出来る今回のキャンペーンをぜひご利用下さい。
アクティベート時間分析レポート
https://real-int.jp/articles/845/
レジスタンスとサポートの意味
上値ポイント(レジスタンス)は、同水準をブレイクしないかぎり下降する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続騰する可能性が高まることを意味します。
下値ポイント(サポート)は、同水準をブレイクしないかぎり上昇する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続落する可能性が高まることを意味します。
反転する際の条件
反転上昇する際の条件として、前日の高値をブレイクすること、
反落する際の条件として、前日の安値をブレイクすることを前提条件とすることで、無理なエントリーを防ぐことが出来、時間を味方に付けたトレードがより安全に行いやすくなります。
NYダウ日足時間分析
参考価格としてCFD、CASHを使用。
6月28日のNY市場終値時点での判断です。
1)6月28日(安値38971ドル)は
5月30日(安値38004ドル)から22日目(基本数値「21」の近似値)となっているが、
この時間は、5月1日(安値37710ドル)から5月30日まで要した
22日と同一(対等時間)となっており、
時間の節目候補日と判断できる。
したがって、安値38971ドルは、下値ブレイクポイント(サポート)と読む。
すなわち、安値38971ドルをブレイクすると続落しやすくなる一方で、
今後、同水準をブレイクしないかぎり、反転上昇の流れと判断する。
2)時間の節目候補日であった6月21日の高値をブレイクして続騰した。
そして、6月24日(高値39643ドル)は、
6月12日(高値39140ドル)から9日目(基本数値)、
5月20日(高値40078ドル)から26日目(基本数値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日、前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに変化した。
したがって、高値39643ドルは上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。
すなわち、高値39643ドルをブレイクすると続騰しやすくなる一方で、
今後、同水準をブレイクしないかぎり、反落の流れ継続と判断する。
3)6月14日(安値38261ドル)は
5月20日(高値40078ドル)から20日目(基本数値「21」の近似値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日、前日の高値をブレイクしたことで反転上昇の流れに変化した。
安値38261ドルは上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。
4)5月30日(安値38004ドル)は
5月20日(高値40078ドル)から9日目(基本数値)、
5月1日(安値37710ドル)から22日目(基本数値「21」の近似値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日、前日の高値をブレイクしたことで、反転上昇の流れに変化した。
安値38004ドルは下値ポイントブレイク(サポート)と読む。
5)5月20日(高値40078ドル)は
4月19日(安値37243ドル)から22日目(基本数値「21」の近似値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日以降、前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに変化した。
高値40078ドルは上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。
6月29日にマーフィーの実践トレードコーチング掲示板に掲載した
相場分析の一部を掲載しています。
マーフィーの実践トレードコーチングでは、ドル円、ユーロドル、豪ドルドル、ポンドドル、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円、NYダウ、日経225のアクティベート時間分析について解説しています。マイナー通貨ペアや一部商品相場(金、原油)については、動画解説内で解説しています。