日経225 高値39394円は上値ブレイクポイント 安値38028円は下値ブレイクポイント
「トレーディングテスターPLUS」
特別キャンペーンのお知らせ
6月22日(土曜日)から6月30日(日曜日)までの期間限定で、トレーディングテスターPLUSを特別価格にてご提供させていただきます。
トレーディングテスターPLUSとは
「トレーディングテスターPLUS」は、実際に動いた過去の相場を再現させて、
リアル感を持って実践トレードの練習をしたり検証したりする為のツールです。
「練習」こそが成功トレーダーへの最短の近道ですが、トレーディングテスターPLUSは、自分の成績表を詳しくアウトプットできるので、トレード技術の大幅なスキルアップにつなげやすくなっている効果的な練習用のツールです。
尚、トレーディングテスターPLUSは、実践トレードの際に用いる自動売買用のツールである「SAT(スパンオートトレーダー)」で用いているトレードパネルと同じものを搭載していますので、トレーディングテスターPLUSで練習した成果を、そのまま実践のトレードに生かすことが出来るので、とても効率的な練習が可能となります。
詳細とお申込み用ページはこちらです。
https://www.xfine.info/ttplus/camc/
アクティベート時間分析レポート
https://real-int.jp/articles/845/
レジスタンスとサポートの意味
上値ポイント(レジスタンス)は、同水準をブレイクしないかぎり下降する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続騰する可能性が高まることを意味します。
下値ポイント(サポート)は、同水準をブレイクしないかぎり上昇する可能性が高い一方で、同水準をブレイクする場合、続落する可能性が高まることを意味します。
反転する際の条件
反転上昇する際の条件として、前日の高値をブレイクすること、
反落する際の条件として、前日の安値をブレイクすることを前提条件とすることで、無理なエントリーを防ぐことが出来、時間を味方に付けたトレードがより安全に行いやすくなります。
日経225日足時間分析
参考価格として、日経225CFD(CASH)を使用。
1)6月17日(安値38028円)は
5月20日(高値39478円)から21日目(基本数値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日以降、前日の高値をブレイクしたことで反転上昇の流れに変化した。
したがって、安値38028円は下値ブレイクポイント(サポート)と読む。
すなわち、安値38028円をブレイクすると続落しやすくなる一方で、
同水準をブレイクしないかぎり、反騰の流れ継続と判断する。
2)6月13日(高値39394円)は
5月20日(高値39478円)から19日目(基本数値「21」の近似値)となり、
時間の節目候補日となったが、
前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに変化した。
高値39394円は上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。
3)5月30日(安値37611円)は
5月20日(高値39478円)から9日目(基本数値)、
4月19日(安値36733円)から30日目(準基本数値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日、前日の高値をブレイクしたことで、反騰の流れに変化した。
安値37611円は下値ブレイクポイント(サポート)と読む。
4)5月20日(高値39478円)は
5月7日(高値38959円)から10日目(基本数値「9」の近似値)、
4月19日(安値36733円)から22日目(基本数値「21」の近似値)、
4月12日(高値39987円)から27日目(基本数値「26」の近似値)となり、
時間の節目候補日となったが、
翌日以降、前日の安値をブレイクしたことで反落の流れに変化した。
高値39478円は上値ブレイクポイント(レジスタンス)と読む。
6月22日にマーフィーの実践トレードコーチング掲示板に掲載した
相場分析の一部を掲載しています。
マーフィーの実践トレードコーチングでは、ドル円、ユーロドル、豪ドルドル、ポンドドル、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円、NYダウ、日経225のアクティベート時間分析について解説しています。マイナー通貨ペアや一部商品相場(金、原油)については、動画解説内で解説しています。