黙示録の時代とは 世界の大変革の時

トランプ革命・何が起きているのか?
トランプ大統領の前代未聞の行動の裏には、特に日本人が知らない聖書の世界観があると思います。
トランプ大統領を支援してきた人たちの中に、聖書の世界観、黙示録の世界観を強く意識している人たちもいますし、トランプ大統領自身の考え方にもあるのでしょう。
トランプ大統領が実現した「アブラハム合意」といわれた和平交渉も聖書の価値観を元に成し遂げられました。

トランプ革命の根底にある、今の黙示録時代の本質を理解するための基本をまとめました。
黙示録時代の本質を理解しておかないと投資や仕事で失敗することになるからです。
歴史から学ぶことが大切?
投資はもちろん、全ての分野で歴史から学ぶことが大切だといわれてきました。
人は同じ間違いを繰り返すからです。
投資・金融の世界では周期的に金融危機が起きているのに、プロも含めて金融危機を想定外としてしまう傾向が強いです。
人は歴史から学ばず、毎回の金融危機で富を失うことを繰り返してきました。
それに加えて、1990年以前の日本の高度成長期、日本株の長期右肩上がりの時代でさえも人は目先の天井で株を買って、目先の底で売ることを繰り返して株式投資で損をする人が多かったのです。
歴史から学ばず、本能で投資をすることで富を失うのです。
歴史から学んではいけない?
歴史から学ぶことが大事ですが、今は黙示録の時代なので過去に経験したことがないことが多発しています。
歴史から学ぶだけでは時代に対応できなくなっているのです。
時代の変化の先読みが必要だということです。
時代の変化・常識の変化を予測しておくことが求められています。
目まぐるしく世界が変化している
現在、目まぐるしく世界が変化しています。
①トランプ大統領の前代未聞の改革
過去経験したことがない改革が進められているだけではなく
都市伝説や陰謀論だとされてきたことが真実であったことも暴露されています。
②投資ではゴールドに資金が集中
株が暴落する中、ゴールドだけが高値更新をしているのは歴史的に初めてのことです。
③史上初の中央銀行バブル崩壊
中央銀行バブルを認識していない投資のプロも多いので、何が起きているのか認識できない状況です。
④ロシア・ウクライナ戦争認識の変化
今の戦争はミサイルなどの兵器戦から情報戦・プロパガンダ・認知戦の時代になり認識のブレが大きくなっています。
認知戦になっていることを理解している人も少数です。
中央銀行バブルを認識していないのも、
真実が都市伝説、陰謀論として処理されてきたのも認知戦の結果です。
マスコミ報道もトランプ大統領発言も認知戦の一つです。
認知戦では人の認識や行動をコントロールします。
大事なことは恐れないことです。
人は恐れでコントロールされるからです。
黙示録の時代は世界の歴史の大変化点
黙示録の時代は、世界の歴史の大変化点であり、
常識が大きく変わっている時、
戻れない・不可逆性の高い時代といえます。
黙示録の時代の特徴
黙示録の時代の特徴をまとめると次の通りです。
・パラダイムシフト・常識や価値観が大きく変化
・過去の延長線上に未来がない
・過去の経験が通用しない
・プロが確信を持って間違える
・不可逆な世界
黙示録の時代は
史上初・観測史上初
前代未聞
歴史的に初めて
革命
という言葉が多発します。
黙示録の時代の本質を理解して、より高い視点で今後の世界を見渡す必要があります。
黙示録の時代に起きること・起きていること
黙示録の時代とは聖書のヨハネの黙示録などに書かれた戦争、飢饉、大地震などの災いの時代です。
黙示録の時代に起きることは次の通りです。
黙示録に起きること
戦争(イスラエル戦争・エゼキエル戦争)
認知戦・言論統制・プロパガンダ・大本営発表
金融危機・バブル崩壊
大地震
想定外の災害・火山噴火・富士山噴火・異常気象
食料危機・飢饉・コオロギ食
パンデミック
不法の増加(違法・詐欺・嘘・暴動・略奪)
LGBTQ
超監視社会・スコア制度・行動制限・マイナンバー
世界統一政府
世界統一宗教
統一通貨・統一パスポート
TVやマスメディアの凋落も黙示録の時代に起きることといって良いと思います。
これらの事象はすでに現実化しているものや、
その方向性に進んでいるものばかりなので
現在、黙示録の時代が進行していることが分かります。
終末とは世界が滅びることではない
黙示録の時代は終末とも呼ばれ、世界が滅びることだと考える人が多いですが、そうではありません。
黙示録の時代が終わると、大きな一つの時代が終わり、今迄と全く異なる平和で豊かな世界になるということです。
恐れる必要はありません。
ここでは詳しく解説しませんが、今の拝金主義・利権の世界が終わる時だと言っても良いでしょう。
一人ひとりが本来の自分の生き方に進む世界です。
今までの常識の大変革です。
投資の神様・巨匠たちの予測も外れる?
レイ・ダリオ
世界最大のヘッジファンド創業者のレイ・ダリオは現在の米国覇権の終焉と次の覇権国に覇権が移ることを予測しています。
個人的には、今は米国覇権の末期だという認識までは同じですが、次の覇権国に覇権が移ることにはならずに、今迄の覇権国の概念とは異なる世界に移行すると思っています。
歴史から学んだレイ・ダリオの周期論の予測さえ外れる可能性が高いと思います。
全く、新しい社会形態です。
レイ・ダリオが歴史から学んだこと
レイ・ダリオが過去500年の歴史から次のようなことを学びました。
・覇権は周期的に繁栄と衰退を繰り返し、次の覇権国に移っていく
・現在の米国覇権が終わろうとしており、覇権は移動する
・米国覇権の終焉時には戦争や金融危機が起きる
ウォーレン・バフェット
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットの成功パターンも金融危機の株大暴落で株を買い、バブルの天井で株を売るという周期性に基づくものなので、今後、その成功パターンも崩される可能性があると思っていた方が良いでしょう。
特に、バフェットは金利が付かないゴールドが嫌いなので、なおさらです。
黙示録の本質を理解する
今が黙示録の時代だと認識している人は少ないですし
黙示録の本質を理解して、これから何が起きるのかを理解している人は少ないです。
さらに、どう対処していけば良いかを理解している人はほとんどいないでしょう。
黙示録の時代が、どのような方向に進んでいくか明確な部分が多いです。
少なくとも、今は黙示録の時代であり、その本質・特徴やこれから起きる出来事を理解して対処していくことが大事です。
今迄の考え方を刷新する必要があります。
正しい知識と準備が大事な時です。
今後、時代の進行に合わせて黙示録の本質の解説や実践的な対処法を深めていきたいと思います。
次のものを参考にしてください。
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