公開日 2024年5月1日

情報が使えない・プロの信頼度低下の時代

米国覇権の崩壊に連動しマスコミの情報劣化が激しいです。正しい情報を見極めることがサバイバル時代に生き残る道です。
情報が使えない・プロの信頼度低下の時代

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情報が使えない

知人のジャーナリストが、使える情報ソースがどんどん減少していることを嘆いていました。
米国覇権の崩壊に連動し、次のように米国のマスコミ劣化が顕著になっているからです。
① 報道の歪曲
② 意図的な誤報
③ 重要な事件の無視

マスコミの信用低下です。
マスコミの報道に対して真実を追求していたメディアまでも有意義な情報が減り、存在価値が低下しています。
正確な情報を得ずに正しい判断はできません。

日本のメディアは米国のマスコミのコピー記事ばかりであり、米国の劣化したメディアのスタンスをそのまま踏襲しています。
たとえば日本で大事なデモがあってもマスコミは無視しています。

目に見えない大きな変化が起きているといえます。
個人的にも情報の偏向報道が激しくなったため、使えなくなったり信用できなくなったメディアがあります。
同じように感じている人は増えています。

ジャーナリズムの劣化

メディアの劣化以前からジャーナリストが自ら取材をせずに、ネット上の情報を収集して記事を書くことも多くなっていました。
現地に行って取材をしておらず一次情報ではないため信頼性が低下します。
これは、コタツ記事といわれています。
取材のために出ていくことをせずに自宅のコタツに入ったまま記事を書いているからです。
偏向報道がさらに拡散される原因の一つです。

ネット時代は無料が当たり前になっていることも情報の劣化の原因です。
無料だということは政府や企業の思惑が入りやすいです。
ちなみにNHKは有料ですが、国民寄りということはありません。

以前、テレビ東京で、キャスターと私がファンドの闇を暴く企画をやろうと思ったのですが、その番組のスポンサーのCMが、そのファンドだったので実現できませんでした。

ジャーナリストは国民が抱える

ジャーナリストはメディアに属するのではなく、読者が集まり直接ジャーナリストにお金を払うモデルにしない限り劣化を避けるのは難しいです。
反対に見れば正しい情報にお金を払う人だけがサバイバルできる時代だと思います。
つまり政府寄りでもなく企業寄りでもなく国民寄りのメディアが必要だということです。

合わせてお読みください。

にわか専門家の起用

さらにネットメディアでは、にわか専門家による混乱も激しくなっています。
ウクライナ ロシア戦争の時には、にわか専門家が登場し、プロパガンダをバラ撒いていました。
何の権威もないような人が専門家の扱いをされて偏向した情報を語っていることに驚きました。

このような報道姿勢が信頼性を低下させメディアの価値を急減させました。

偏向情報を元に判断されている

このように、片寄った情報を得た知識人や専門家・プロと呼ばれる人たちが、間違った判断をすることも急増しました。
誰でも元情報が片寄っていれば、判断を間違えることになります。

偏向報道が激しい中、正しいリテラシー、インテリジェンスにたどり着ける人は少ないので、高い意識と見定めることが重要です。

分断を引き起こしている

今、日本も世界も偏向報道に気付いた派と気付かない派に分断されています。
これは、
情報や常識が以前とは異なっていること、
過去の延長線上に未来がない時代だと
気付いた派と気付かない派に分断されているのです。
そして、気付かない派は本業においても信頼度が低下しています。

プロの信用度低下

たとえば、偏向報道に気付かない派のゴールド専門家が今のゴールドのことを語る時、次の2つの意味で信用低下しています。

①偏向報道を信じている発言があることで、本業における発言も含めて、全てが怪しく見える。

②本業における発言内容も激変する時代についていっていない、過去の常識で語っていることが透けてみえる。

本人は、自分の信頼度が低下していることに気付いていません。
そして、周りの偏向報道に気付かない派から見ても何も変化は感じません。
意識が高い人からの信用低下が激しいのです。
目に見えない分断が存在します。

プロが確信を持って間違えた例

近年、プロが確信を持って間違えた例は次の通りです。
2016年 英国がEU離脱決定
2017年 トランプが大統領就任
2022年 ロシアがウクナイナ侵攻
2023年 ハマスのイスラエル大攻撃

どれも、多くのプロたちが「それはあり得ない」と明言していたことです。
過去の常識が通用しない時代になったことが分かります。
過去の延長線上に未来はないことを認識することがインテリジェンスです。

前提が間違っているだけではない

プロが間違える一番の原因は「前提」です。
偏向報道を前提にすることで、確信を持って判断を間違えることになります。
しかし、実は前提については偏向報道以前の大きな問題があります。
どんな天才でも、無意識の前提があることで、それが確信を持って間違える原因になっているからです。

どんな前提があるのかは思考することで見えてきます。
発信者の前提が分かれば、その情報を補正することも可能です。

合わせてお読みください。

リアルインテリジェンスは正しい前提を意識し、正しいリテラシー・インテリジェンスを目指しています。

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プロフィール

松島修

松島修

エフピーネット株式会社 代表取締役 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第1898号、インベストメントアドバイザー、経済コンサルタント、ベストセラー作家

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