円相場を取り巻く動向に注目
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トレードポイント
この先の注意点
主要通貨全般の対ドルでの騰落ですが、濃淡はあるももの前日比では全ての通貨が上昇しており、CPIが市場予想通りでも利上げの減速、ドル売りという構図が出来上がってしまいました。
決定打となったのは、WSJ紙から2月FOMCでの25bpの利上げの可能性までが示されたこと、今年半ばまでの利上げの織り込みの縮小、金利低下、ドル売りを後押ししました。
そうしたなかで注目は引き続き円相場を取り巻く動向、日本が緩和に戻ることはなく、方向は正常化への道、来週の日銀金融政策決定会合への期待はどうしても高まります。
4月発足の新執行部への円滑な移行、正副新総裁への就任打診というプロセスを踏まえれば、政府としても今のうちに政策修正を済ませてしまいたいと考えても不思議ではありません。
10月の日銀会合で緩和維持が全会一致、12月の緩和修正も全会一致が不思議過ぎて、外部から何か圧力がかかったのではないかと勘繰りたくなります。
来週の日銀金融政策決定会合でYCC(イールドカーブ・コントロール)の完全撤廃、マイナス金利の解除まで予想する声は足元では少数派です。
昨年12月の日銀会合でYCCの0.5%への変動幅(バンド)拡大を予想する声は皆無だったことを踏まえれば、リスクシナリオへの対策も必要になってきます。
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