先行指標で未来を見よう
先行指標を知ることが大事
映画「バック トゥ ザ フューチャー」では、未来のスポーツ年鑑を手に入れたことで、未来の結果を知り、大きく利益にしました。
投資・トレードでは先行指標を知ることで、近未来の相場予測が可能になります。
チャートはTradingViewを使っています。
先行指標一覧
その1
銅 金/ドル
バルチック海運指数 原油(WTI)
10年米国債 ジャンク債
https://jp.tradingview.com/chart/j1Gp5h0x/
その2
米ナスダック 恐怖指数
テスラ 上海総合指数
ビットコイン/ドル ナスダック ゴールデン ドラゴン
https://jp.tradingview.com/chart/Zeg3mA7s/
その3
ユーロ/ポンド 大豆
天然ガス 小麦
トルコリラ/円 イーサリアム/ドル
https://jp.tradingview.com/chart/5aSzdnb1/
日足ボリンジャーバンドを表示させています。説明はこちら。
https://real-int.jp/articles/850/
実際に取引する相場
日経225 豪ドル/円
ニューヨークダウ 豪ドル/ドル
ドル/円 ユーロ/ドル
日足(短期)https://jp.tradingview.com/chart/Ya6wuWbw/
週足(中期)https://jp.tradingview.com/chart/kPk2BHe4/
月足(長期)https://jp.tradingview.com/chart/HfwMonDY/
米ナスダック 原油WTI
金/ドル カナダドル/円
金/円 ビットコイン
日足(短期)https://jp.tradingview.com/chart/evzVrr17/
週足(中期)https://jp.tradingview.com/chart/SL1ntaDE/
月足(長期)https://jp.tradingview.com/chart/hePzF5jc/
株の場合、個別株ではなく指数を対象に取引すると良いです。プロさえも指数に投資する時代だからです。
なぜ個別銘柄より指数の方がパフォーマンスが良いのか?
https://real-int.jp/articles/1010/
各先行指標の特徴
先行指標となるものは、それぞれの動きに特徴があり、先行となるものも、その時々に変化していきます。その時々に何が先行指標になるかと、どのようなポジションを持つと良いかはイーグルフライでお伝えしています。
銅:景気の先行指標となることが多いです。
バルチック海運指数:景気の先行指標となることが多いです。
10年米国債:金利は全ての相場の元になるために見ておくことが大切です。
金(ゴールド):時々、先行指標になります。
原油(WTI):時々、先行指標になります。
ジャンク債( ISHARES):バブル崩壊時に株に先行して下落します。
テスラ株:バブルの象徴的な株なので先行指標になります。
ビットコイン:投資センチメントを知る目安。土日も動くので土日のセンチメント変化が分かります。
恐怖指数(VIX指数):ボラティリティが上がると急騰し、収まると急落します。
上海総合指数(中国株):中国が世界の相場に影響を与える時に先行指標となります。
ナスダックゴールデンドラゴン:米ナスダックに上場している中国企業。先行指標になる時があります。
ユーロ/ポンド:信用収縮の時に下落します。
天然ガス:先行指標になることがあります。
トルコリラ/円:新興国の動きは先行指標になりやすいです。
大豆:食料品価格が上昇すると景気下落圧力となります。
小麦:食料品価格が上昇すると景気下落圧力となります。
イーサリアム:ビットコインの次の暗号資産
米ナスダック:現在、世界のバブルの牽引役なので先行指標となります。
ニューヨークダウ:日経225の先行指標になることが多いです。
ドル/円:為替や株の先行指標になることがあります。
次の記事
https://real-int.jp/articles/915/