公開日 2025年02月16日

イーグルフライの使い方

エフピーネット代表取締役松島修

イーグルフライはその時々に一番美味しい投資・トレードを目指すメルマガと掲示板です。激動の時代は正しい情報を得て準備した人に富が移動します。

時代の変化や相場の変化を先取りする

激動の時代は教科書に書いてあることと反対に動くことが多くなります。
一般常識と反対に動くということです。

ロシアがウクライナ侵攻したことで、リスクオフ（株価下落）となった時には、通常、円が買われて円高になります。
ところが、実際には反対に大きく円は下落、円安となりました。

いち早く、時代の変化や相場の変化を先取りすることが利益を生みます。
イーグルフライは、大きな風に乗る・波に乗ることを目的にしています。

イーグルフライとは

イーグルフライでは、
為替（ＦＸ）
株（日経２２５・ニューヨークダウ等の指数）
商品（ゴールド・原油・穀物等）
など、その時々に一番美味しい取引を推奨します。

その時々に一番美味しい投資とは
その時々に一番分かりやすい投資であり
ローリスク・ハイリターンの投資です。

https://real-int.jp/articles/2749/

社会情勢や全体の相場を俯瞰し、その時々の一番わかりやすい相場に投資することは投資の基本です。

一般の投資教育が間違っている

投資商品を売るための教育が投資教育だったので、投資教育には全般的に間違いが多いです。

投資でも仕事でもスポーツでも一番大切なことはマインドセットと言われていますが、間違ったマインドセットが推奨されていることが多いです。
正しいマインドセットについては、こちらです。
https://real-int.jp/articles/293/

また今の相場は教科書や常識と反対に動くことが多いことから、今までの投資教育が役立たなくなっています。

理想の投資教育

イーグルフライは理想の投資教育とも言えます。

理想の投資教育の要素は次の３つです。
①正しい実践的知識
②正しい情報
③助言（方向とタイミング）

イーグルフライでは日々の相場の中で解説をしていくので、相場の本質を理解していくことができます。

教科書を読んでも相場の本質は理解できませんが、実際に目の前で起きている相場の動きについて実践的な助言や適切な情報を得ることで相場の本質を理解することになります。

つまりイーグルフライでは実践的なポジションを持ったり手仕舞いすることだけではなく、実践的なリテラシー・インテリジェンスを身に付けることが可能となります。

他では得られない内容

イーグルフライでは他では得られないような投資の本質を明確にしています。
https://real-int.jp/articles/2414/

さらにイーグルフライでは他では聞いたことがないような戦略や手法もあります。
今迄の常識を一旦リセットして、本質を理解すると良いでしょう。

「時間分析」
https://real-int.jp/articles/951/

「買値上ストップ」と「売値下ストップ」
https://real-int.jp/articles/1057/

「目先の天井で売りポジションを持つ」
https://real-int.jp/articles/2763/

激動を利益にする

イーグルフライでは2006年から19年以上、松島修が助言しています。
松島修は、リーマンショックの前年「2007年6月8日から激動の時代が始まるので全ての投資を止める時」と事前に警告をしました。

多くの助言者が、株は順調に上昇すると言っていた時です。
伝説のトレーダーと呼ばれたことがある人が「思いっきり借金をして不動産を買え」とも言っていました。

ちょうど6月8日の直前、テレビ東京の「 Closing Bell（クロージング・ベル）」という番組にコメンテーターとして出演し、ディレクターに当時18000円程度だった日経225は7000円まで下落する可能性が高いと予測をお伝えしたのですが、他のコメンテーターとは全く反対だったので、聞く耳を持たない状態でした。

しかし、まさしく日経225は、2007年6月を天井として下落し、2008年9月のリーマンショックまでに半分下落し、リーマンショック以降残りの半分下落しました。

長期米国債も2007年6月12日から金利が反転し、金融収縮・金融危機が始まったのです。

日経225週足チャート