公開日 2022年01月1日

イーグルフライの使い方

エフピーネット代表取締役松島修

イーグルフライはその時々に一番美味しい投資・トレードを目指すメルマガと掲示板です。激動の時代に資産を守り富を拡大することが目的です。激動の時代は正しい情報を得て準備した人に富が移動するからです。

時代の変化や相場の変化を先取りする

激動の時代は教科書に書いてあることと反対に動くことが多くなります。

ロシアがウクライナ侵攻したことで、リスクオフ（株価下落）となった時には、通常、円が買われて円高になります。
しかし、実際には反対に大きく円は下落、円安となりました。

いち早く、時代の変化や相場の変化を先取りすることが利益を生みます。
イーグルフライは、大きな風に乗る・波に乗ることを目的にしています。

イーグルフライとは

イーグルフライでは、為替（ＦＸ）・株（日経２２５・ニューヨークダウ等の指数）・商品（ゴールド・原油・穀物等）・各種ＣＦＤ・日経２２５オプション取引など全ての分野を扱います。

中期・長期、各相場の中で、ローリスク・ハイリターンの投資・トレードをすることを目的に実践的な助言（アドバイス）をしています。

社会情勢や全体の相場を俯瞰し、その時々のローリスク・ハイリターンの相場投資・トレードをすることは投資の王道の大事な要素の１つです。
投資の王道の基本は次の通りです。

投資の王道
①正しい情報を得る
②相場の本質を理解する
③ローリスク・ハイリターン時だけ取引する
④正しいマインドセットを身に付ける

様々な投資スタイルや、全てのレベルの人に対応した記事を書いています。
全部を読もうとしないで、自分の投資スタイルや、自分にあった部分だけをお読みください。
特に初心者は、初心者向けの記事だけお読みください。

イーグルフライの配信内容

一週間に３回程度次の内容を配信しています。

①ローリスク・ハイリターンの具体的な売買ポイント（短期・中期・長期）
売買ポイントについて売買価格ではなくボリンジャーバンドの位置で示しています。
CFD、ETF、先物などで各社価格が異なるので日足ボリンジャーバンドの位置で表示することが一番具体的で実践的だからです。
価格で表示すると分からない人も多いため日足ボリンジャーバンドの位置で表示することが一番具体的で実践的になります。

②売買タイミング（ボリンジャーバンドや時間分析）

③教科書的知識ではない、相場の本質を理解するための実践的投資知識

④一般の経済情報ではない、投資に役立つ本質的な経済情報

⑤一般公開できない内容

イーグルフライに書いたものは、後日、一部、記事化してリアルインテリジェンス にアップすることがあります。

投資・トレードをしない人も購読している

イーグルフライは次のような要素もあり、投資・トレードをされていない方にも購読されています。
・リテラシーを身に付ける
・世界情勢を知る
・報道されていない真実を知る
・激動の時代に乗る

相場の本質を理解する

イーグルフライでは日々の相場の中で解説をしていくので、相場の本質を理解していくことができます。
過去の相場の解説を聞いてもなかなか頭に入りませんが、
実際に目の前で起きている相場の動きに対して実践的なアドバイスや適切な情報を得ることで
相場の本質を理解することになります。

つまりイーグルフライでは実践的なポジションを持ったり手仕舞いすることだけではなく、
実践的なリテラシーを身に付けることが可能となります。

正しい情報を得る

現在、ネット等で簡単に情報取得できる反面、次のような問題や間違いが増えています。
・教科書的な知識と反対に動いていることが多い
・報道偏向が激しい
・間違った報道・情報が多い
・常識や投資教育に間違いが多い

知識がないのも問題ですが、間違った知識が入る方がもっと問題です。
また、報道や一般の情報を得ていくことで大衆心理となっていきます。
大衆心理は損をする心理です。

ローリスク・ハイリターンを狙う

ローリスク・ハイリターンを狙うとは、その時々に一番美味しい投資・トレードをするということです。
掲示板は、ほぼ毎日、メルマガは一週間に３回程度の配信で、短期・中期・長期の売買仕掛けポイントや各種情報を提供しています。

全部読むのではなく、自分の投資スタイルや自分にあったところだけを読んでください。 自然体が一番です。
休むも相場というように、むやみに売買することは損失になります。
ローリスク・ハイリターンを狙うことが、実践的な投資リテラシーを身につけていくことにもなります。

正しいマインドセットを身に付ける

投資でも仕事でもスポーツでも一番大切なことはマインドセットと言われていますが、どのようなマインドセットが正しいかが言及されていないことがほとんどです。間違ったマインドセットが推奨されていることも多いです。
なんと驚くことに一般の投資教育の多くは間違ったマインドセットが教えられているのです。
正しいマインドセットについては、こちらにまとめてあります。
https://real-int.jp/articles/293/

激動を利益にする

イーグルフライでは２００６年から１０年以上、松島修がメインで助言しています。
松島修は、リーマンショックの前年「２００７年６月８日から激動の時代が始まるので全ての投資を止める時」と事前に警告をしました。

多くの助言者が、株は順調に上昇すると言っていた時です。
伝説のアドバイザーと呼ばれる人が「思いっきり借金をして不動産を買え」とも言われていました。

ちょうど６月８日の直前、テレビ東京の「 Closing Bell（クロージング・ベル）」という番組にコメンテーターとして出演し、ディレクターに当時１８０００円程度だった日経２２５は７０００円まで下落する可能性が高いと予測をお伝えしたのですが、他のコメンテーターとは全く反対だったので、聞く耳を持たない状態でした。

しかし、まさしく日経２２５は、２００７年６月を天井として下落し、２００８年９月のリーマンショックまでに１／３下落し、リーマンショック以降残りの２／３下落しました。

長期米国債も２００７年６月１２日から金利が反転し、１００年に一度と言われる金融収縮・金融危機が始まったのです。

日経２２５週足チャート

Tradingviewチャート

最終的に日経２２５は７０００円まで下落し、テレビ東京のディレクターから連絡をもらい、「予測が当たったのは松島さんだけだった」ということで、再びテレビ東京の「E morning（イー・モーニング）」という番組にコメンテーターとしてテレビ出演しました。

このように激動の時代に大きな波に乗って利益にすることがイーグルフライの目的です。

ちなみに、投資助言業で１０年以上継続しているケースは少ないです。
特にリーマンショックのような金融危機で投資助言を止める会社が多いです。

個別銘柄ではなく指数を扱う

株については、個別銘柄ではなく指数を扱うのは、指数の方がパフォーマンスが高いからです。

これは海外では１０年以上前からの常識で、今ではプロも指数で運用しています。
https://real-int.jp/articles/1010/

その他の助言者

イーグルフライでは松島修の他に、４人の元チーフトレーダーと各分野の執筆者も掲示板で助言や情報提供しています。

それぞれに特徴があり、合う合わないがあったり初心者と上級者ではニーズが異なります。
全部読むのではなく、自分の投資スタイルや自分にあったところだけを読んでください。

元チーフトレーダー
柾木利彦
西原宏一
竹内のりひろ
伊藤寿彦（いとうとしひこ）

他では得られない豪華メンバーです。
「個人の専業トレーダー」のことを「プロトレーダー」と呼ばれていることがありますが、個人の専業トレーダーは本来のプロではなく一般の個人投資家です。
本来のプロトレーダーとは、金融機関内で業として運用する者です。

ではプロトレーダーが皆、優秀かといえば、そうではありません。
プロトレーダーとして配属されても成績が悪いと、どんどん辞めて、成績が良く適正がある人だけが残ることになります。
プロトレーダーも最初は素人です。
そのようなプロトレーダーたちを指導、育成し、利益をまとめる役が、ベテランのチーフトレーダー（チーフディーラー）です。

従ってチーフトレーダーは基本、とても優秀です。
金融機関のプロトレーダーの中で何十人かに一人の貴重な存在です。

それゆえ、チーフトレーダーはプロ中のプロといえます。
ただし、最近は普通のプロトレーダーレベルでも肩書きとしてチーフトレーダーを名乗ることが多くなってきているとのことです。
元チーフトレーダー以外にも、各分野の専門家が情報提供しています。
https://real-int.jp/articles/1104/