公開日 2026年2月13日

ドル円「152円―155円」の攻防

2月9日高値を起点に下落基調へ。152円割れなら150円台前半を目指す二段下げが有力シナリオになる。
ドル円「152円―155円」の攻防

ドル円(日足)サイクル分析

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●上記のチャートは、ドル円の日足である、

●ドル円は、26年1月159.45を戻り高値に、152.04(1/27)まで7.41円を下げ、
26週移動平均に下値を止められ、

157.66(2/9)(76.4%戻り)まで5.62円をリバウンドしたが、
159.45(1/14)を突破できず、

ここからの二段目は、先行帯を割り込み、
再度、26週(130日)移動平均と、
152.04(1/27)が重なる152.23(2/13執筆時点)まで下げてきた

●既報の通り、この下げで、152円(1波ボトム)を割り込むと、
3波目の下げ入りを確認、

次なるターゲットの「149.25-150.38」(下げひと相場「7.28-8.41」の二段下げ)と、
149.66(25年4月安値139.87からの上げに対する50%戻り)、が重なる
150円どころ「149.25-150.38」を試すことになる

●上値は、本日現在「154.80-156.59」にある日足先行帯を切り返せば、
下げ一服、持ち合いの可能性が出てくるが、
終値で155円に乗せられない限り、リスクは下にある

●時間面では、ドル円は、日足サイクルとして、
2つの、32-37日サイクルからなる66-69日(3ヶ月)サイクルが重要な天底を形成、

●今回も、12/15高値から36日目と、11/4高値から69日目が重なった2/9(157.66)が
3ヶ月サイクルの重要転換日となって下げに転じてきた、
この日柄構成が有効なら、

●2/9高値157.66を起点とする下げは、
再度、157.66(2/9)を切り返さない限り、
最短、次なる32-37日サイクルボトムの3月中旬まで下値余地を残していることになる

●果たして、サイクルシナリオ通り、
2/9を起点とする下げは、152円(1波ボトム)を割り込んで、
150円どころに向けた3波目(二段目)の下げに向かうか、
「152円―155円」の攻防に要注目


2026年2月13日のメルマガ「シンプルトレードPLUS」より抜粋しています。

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プロフィール

伊藤寿彦

伊藤寿彦

いとうとしひこ:元外資系銀行チーフディーラー。 エフピーネット(株)インベストメントアドバイザー。 独自の時間分析(タイムサイクル分析)が強み。

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