ドルスイス、全値戻しシナリオが浮上

米ドル/スイスフラン(週足) 値幅 分析
欧米対立を引き金に、遂にレンジ下限(76.4%押し)の0.7800をクリアーブレイクしてきた。次なるポイントは「0.7405-0.7308」だが、0.7300を割り込むと0.7062を再度試す全値戻しの公算も、戻り売り。

●上記のチャートは、ドルスイスの週足である
●ドルスイスは、22年10月高値1.0147から、
一相場1100ポイント(0.1096/0.1112)の二段下げで、
0.8328(23年 12月)まで、0.1819を下げ、
11年8月安値0.7062から16年12月高値1.0343までの上げに対する61.8%押しを達成した後、
24年5月高値0.9224まで、(22年10月高値からの下げに対する半値戻し)0.0896を上げ
●ここからの三段目の下げは、
25年4月安値0.8033まで一相場、0.1168を下げた後、
●25年5月高値0.8476からの四段目は、
11年8月高値から16年12月高値までの上げに対する76.4%となる、
0.7826(25年9月)で下げ止まり、持ち合い(レンジ)相場が続いていたが
●欧米の対立による、ドル離れが引き金となって、
レンジ下限の0.7800をクリアーブレイク、0.7601(1/29執筆時点)まで0.0875を下げてきた
●持ち合い下離れとなったドルスイスの次なるポイントは、
0.7405(22年10月高値1.0147から23年12月安値0.8328までの下げ、0.1819の二段下げ)、
次に「0.7308-0.7380」(一相場1100ポイントの四段下げ)を順次試すことになるが、
●仮に、0.7300台で下げ止まらなければ、
フィボナッチ分析からは、76.4%押しの0.7800処を明確に割り込んだドルスイスは、
11年8月安値0.7062を再度試す、全値戻しとなるシナリオも想定しておく必要がある
●上記分析が有効なら、
当面、レンジ下限の0.7826(9/17)、ないし、0.8040(1/15)をバックに、
戻りは売りとなる
2026年1月29日のメルマガ「シンプルトレードPLUS」より抜粋しています。














