癌についての考え方 免疫力を高める
癌が増えているが治る人も増えている
最近、身近で癌になる人も増えていますが、治る人も増えています。
私は医者ではありませんが、癌(ガン)の治癒についての考え方を、学んだり体験してきたことを具体的な視点でまとめました。
ガンは基本治る病気だと判断しています。
医者でも全く正反対のことをいっていることも多いですし、癌で儲けようとする医者もいます。
御用学者など権威のいうことを鵜呑みにする危険性に多くの人が気付いてきました。
自分の頭でしっかり考えることが大切です。
ケースによってかなり異なる
多くの人が物事の判断をする時に短絡的に考える傾向があります。
どこに癌があるかや、個人差によって対処法も、かなり異なります。
病気は医者が治すのではなく、患者の免疫力で治すものだと考えています。
しかし、癌の部分だけを切除すれば良いのであれば、即切除した方が良いケースがあると思います。
「原因を探る」項目で書いたように、原因を取り除かないと再発する可能性が高いということもあります。
免疫療法などで劇的に回復しても、また悪化することもあるわけです。
人のことは解明されていない
まだまだ人類は人について、ごく一部しか理解していないと思います。
今回、まとめた内容も、そのような中での考え方なので、将来的に修正が必要だと思っています。
そう思っていないと危険であるし、発展はないのだと思います。
マインドセット
病は気からというように病気でも一番大切なことはマインドセットです。
良い気分が一番の治療だとも言われています。
笑いもその一つです。
多くの人は間違ったマインドセットが教えられてきたことで多くの分野で大変なことになっています。
(投資で失敗する人も間違ったマインドセットが一番の原因です。)
間違ったマインドセットでは「癌と戦う」という意識になりがちですが、それは間違いで、本来は「癌のことを忘れる」、つまり、「お気楽」が大事です。
✕ 癌と戦う
✕ 癌を恐れる
〇 癌のことを忘れる
〇 お気楽
西洋医学は癌を遺伝子病としていますが、それが間違いという説があります。
ミトコンドリアの活性化(免疫力向上)がキーと考えます。
免疫力を上げる方法
基本、全ての病気は免疫力を上げることで治癒します。
免疫力を上げるには次の方法があります。
体温を上げる
大事なことは体温を上げることです。
体温が高い人に癌患者はいないといわれます。
43度になると癌は死滅するといれています。
基本サプリメント
基本の栄養が足りないと免疫力は低下します。
現代の食事だとビタミン、ミネラル不足になっている可能性があります。
マルチビタミン
マルチミネラル
ビタミンC多め
ビタミンD(日本人に不足気味)
亜鉛(免疫力を上げる、摂取しすぎないこと)
アサイゲルマニウム(サプリメント)
免疫力を高めるのに注目されているサプリメントがアサイゲルマニウムです。
アサイゲルマニウムは大事だと思っているので今後、別記事にまとめたいと思います。
癌の治療の場合は朝晩10錠
空腹時の服用の方が効果があるが、酸性が強いので、お腹を壊す場合には食後
副作用的なものはないようです。
朝鮮人参など薬効があるものに有機ゲルマニウムが多く含有されていることから研究が始まっています。
アサイゲルマニウムカプセルV(コストパフォーマンスが一番高い)
https://www.solera-ginza.jp/
中村篤史医師が、今年5月に出した本
奇跡の有機ゲルマニウム
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C8YSRQZ2
中村篤史医師がアサイゲルマニウムが癌治療にかなり有効ということで本を書き、勉強会を作って、一部の医者の間に認知度が上がってきています。
入浴(湯舟に浸かる)
顔に汗がでるくらいの時間
半身浴が良いともいわれますが患部を温めることが最重要
朝晩二回ゆっくり入る
運動
適度な運動
歩く場合は速足
エレベーター、エスカレーターを使わない
食物
免疫力と食物の関係は年齢によって変化していきますし、個性などによって異なりますが、簡単にまとめました。
日本人は和食
味噌汁、発酵食品などはとても良い
炭水化物は控え目
炭水化物はガンのエサになるとも言われていますが、炭水化物を全カットすると免疫力が低下します。
良質のタンパク質
ワカメなどバランス良く
緑茶
農薬や化学添加物を避けること
普通のお茶は無農薬で作られていないのでほぼ全滅。
冷たいものは食べない飲まない(胃への負担が大きい)
アルコールは免疫力を低下させます。
整腸剤(ビオスリー・新ビオフェルミンSプラス錠、強ミヤリサン錠、エビオス等)は免疫力を上げる効果がありそうです。
腸内細菌が良いと免疫力向上というロジックです。
夕食は早めにして朝食を抜いて14時間以上空腹にすることで免疫力が高まります。
腹八分。
音楽
YOUTUBEにて「免疫音楽」で検索すると沢山でてきます。
入浴中に聴くのも良いと思います。
睡眠
しっかり睡眠を取ることは大事です。
眠くなったらすぐ寝る(昼寝も)
朝風呂に入ったら眠くなるので、すぐ寝る
温熱療法
温熱療法は副作用が無く、効果も高いと思います。
免疫力を上げるには副腎を活性化させることが大事ですが副腎を活性化させる薬はなく、熱を加えるのが良いと判断しています。
患部に熱を加えることも大事です。
真整体施療院 冨田泰生先生
東京都杉並区高円寺
https://www.chiryoin.co.jp/
拝金主義ではなく、自分でできる手当も教えてくれます。
北枕にする
北枕が良いようです。
薬 番外
昔から、癌治療用ではない薬で癌治療に良いとされているものがあります。
ミノマイシンカプセル50mg 抗生剤
コンバットリン ドライシロップ100mg(昔からある虫下し)
強い治癒力はないかもしれませんが副作用が少ないと思われます。
標準治療
標準治療とは、病気ごとに現在利用できる最良の治療として推奨される治療で保険の適用も標準治療に準拠しています。
この「標準治療」は専門用語になりますが、一般的な治療という意味で「標準治療」という言葉が使われることもあるので混同しないことが大切です。
標準治療は並の治療で、高度な治療が別にあるという意味ではありません。
最善の治療という意味ですが標準治療が世界的に見て遅れているものもあります。
もちろん、最先端の治療が最も優れているとは限りません。
病気によって、標準治療の選択肢が多いものから、選択肢が1つしかないものもあります。
たとえば、がんの標準治療では、がんの種類別に次の3種類があります。
①膀胱がんの腫瘍の場合、腫瘍を切るだけの標準治療(切るだけで済む場合)
②前立腺がんは、標準治療が複数あります
③尿管がんは、尿管と腎臓を切除摘出が標準治療で他にはありません。
つまり、
①のように標準治療で全然問題ない病気と、
③のように、できれば標準治療ではなく臓器を温存する治療を選択したい病気があるということです。
③の場合だと、尿管と腎臓の切除を避けるためには、標準治療以外の免疫療法や温熱療法、食事療法、有機ゲルマニウム(アサイゲルマニウム)摂取、運動などを選択、組み合わせることになります。
(免疫療法は良し悪しの差がかなり大きいようで、拝金主義のにおいがするところは避けるのが良いと思われます)
標準治療ではない治療は公的医療保険が適用されない自由診療になることが多いです。
原因を探る
癌に限らず病気の原因は次のように多様です。
体
精神
食物
運動
心の傷・ストレス
マインドセット(考え方・性格・感情)
呼吸
年齢
その他
原因を取り除かないと治癒しても再発します。
唯物的に陥ることで対処療法になりがちなのでご注意ください。
つまり、癌の根本的な原因を取り除くことが大事です。
ここは、かなり深い部分なので、別途解説したいと思います。
社会を本質的に良くする
社会に必要とされることは大事です。
癌になったのは社会の癌だからという意味ではありません。
癌になったのは社会を本質的に良くすることを加速する時だと解釈すると良いでしょう。
最後に
医者が正反対のことをいうことが多いのですが、それは私たちが、自分の体と医療について医者以上の知見を持つ必要があるという意味です。
医者のいうことを鵜呑みにせずに、自分の頭で考える訓練のようなものです。
中国の戦国時代、王室の食を管理する地位は食医と呼ばれていました。
食医は最高の官位で、病気を治す内科医や外科医より上の存在でした。
健康に食べ物が重要な意味があるからです。
食べ物と免疫の関係は医療において一番大事であるのに、それを理解している医者は極めて少ないのが現状です。
医者が発信の情報にも片寄った情報が多いといえます。
書き足りない部分や、書きたくても書けない部分もありますが、ここに書いた基本的なことを理解しておくだけでもかなり有益だと判断しています。
広義のサバイバル的知識です。