マスクを外す 奴隷からの解放
2類だったら完全防備が必要
10年以上前からパンデミック、感染予防のためのマスクとゴーグルを用意、備蓄していました。
致死率50%~90%といわれるエボラ出血熱級の伝染病が流行しても対処できるようにです。
感染症は重度の高いものから次のように区分されています。
1類感染症 エボラ出血熱・ペスト(致死率50%~90%クラス)
2類感染症 SARS・MERS・新型コロナ(致死率35%クラス)
3類感染症 コレラ・チフス
4類感染症 狂犬病・デング熱
5類感染症 風疹・水痘
個人的にはマスクは次のものを用意していました。
・ユニチャームのソフトーク サージカルマスク
・高性能タイプN95マスク
・ゴーグル(目からの感染防止)
ゴ-グルは必須です。こんなスタイリッシュな医療ゴーグルもあります。
鼻や口だけではなく目の粘膜から感染するからです。
風邪の感染予防に手洗いが推奨されているのは、風邪は手で目や鼻の粘膜を触ることが一番の感染源だからです。
不思議なことに、なぜ手洗いをするのかの説明がないので、手洗いだけ切り出すと予防の本質が分からなくなります。
つまり、手を洗った後、スマホを触った手で目をこすると感染する可能性があるということを知っておくことが大事です。
スマホは一番ウイルスなどが付着しているからです。
また、ユニチャームのソフトークのサージカルマスクでは個人的には鼻のわきだけ隙間ができるので、ゴ-グルで隙間を押さえて隙間を無くすことが可能です。
ウイルスは普通のマスクでは防ぐことができないほど小さいと言われていますが、そもそも、ほとんどの人のマスクは横や下や鼻の脇に隙間があるので感染予防効果は薄いです。
2類感染症は致死率35%くらいあるので、N95タイプのマスクも必要ですが、現在、そのような危険な感染状況ではなく、ただの風邪レベルだと判断しているのでマスクは不要です。
危険な感染症ではない?
現在、新型コロナはかなり危険な2類感染症になっていますが、これは、2020年当初、中国武漢で感染して道ばたに人がバタバタ倒れている映像がTV放映されたことが原因だと思います。
しかし、その後、世界のどこにも、そのような光景を目にしないので当時の映像はフェイクか、武漢だけ強度の感染症があったのだと思います。
そして、2022年、さらに弱毒化しオミクロン株になり、感染症学会では「ただの風邪に近い」と発表され、怖い感染症では無いことが明確になりました。
今の日本で、屋外屋内ともマスクをするのは意味がないと判断しています。
勿論、マスクをしていたい人はしていても良いですが、意味が無くなっているということです。
世界でも有数の密着空間である日本の満員電車で感染拡大したということも聞いていません。
レストランや居酒屋に入って席に座るまではマスクをして、席に座ったら外すことも意味がありません。
そもそも、海外ではマスクをしていると変人だと思われてしまうことが倒的に多いです。
元データから判断する
元データを見て判断することが大事です。
しかし、興味深いことに元データを見て判断することが大事と言っている人でも
元データを見ていないことが多いです。
有効率95%の元データから分かること
ファイザー社のコロナワクチンの有効率が95%と発表された元データを見ると2つのことが分かります。
①有効率95%は、私たちの思っている有効率とは全く違う
②感染率が低いので、恐れる必要がない
私たちが考える有効率95%とは次のようなイメージです。
100人にワクチン接種後、発病した人が5人
100人にプラセボ(偽薬)接種後、発病した人が95人
ところが、ファイザー社の臨床試験データは次のものでした。
21750人にワクチン接種後、発病した人が8人
21750人にプラセボ(偽薬)接種後、発病した人が162人
記述疫学の計算では両方とも有効率95%です。
有効率=(1-5/95)×100=95%
有効率=(1-8/162)×100=95%
同じ有効率95%でも、母数が大きく違うので意味が全く異なります。
報道された「有効率95%」だけ見て元データを見ないので
自分たちの考えている有効率と全く異なることに気付いている人は
政治家や医者の中でも少ないのだと思います。
さらに、この元データから判断すると、
感染率はかなり低いということが分かります。
ワクチンを打ってない21750人中、感染者は
たったの162人、0.74%しかいないのです。
マスクは奴隷の象徴
欧米人がマスクを嫌うのはマスクが奴隷の象徴だからです。
映画マッドマックス「怒りのデスロード」で主人公は奴隷にされマスクをつけさせられました。
banger.jp
日本人はマスクを好む傾向が強く
「マスクをしていないと不安」
「顔を出すのが恥ずかしい」
という人も多くなっているそうですが、
これは日本の奴隷教育の結果です。
昔、欧米では奴隷にはマスクをさせて個性を出さないようにしました。
個性を殺して均一の歯車にすることで簡単に奴隷を代替が可能としたのです。
同様に日本では個性を活かす教育ではなく個性を出さない教育、つまり、奴隷教育をしてきたのです。
自分の頭で考えるのではなく、教えられたことをそのまま覚える教育が奴隷教育です。
奴隷教育によって先生や権威がいうことを信じる体質になっているのです。
頭の良い人が正しい判断をするとは限らない
多くの人が頭が良い人が正しい判断をすると思っていますが、それは間違いです。
人間が地球の表面を歩き出して以来もっとも賢い男と呼ばれたエンロンのCEOジェフリー・スキリング氏は、史上最大の破綻をし、詐欺で収監されました。
https://real-int.jp/articles/1883/
また、人はどんなに頭が良い人でも最初に入った情報を更新することが難しいという弱点があります。
御用学者も多く、肩書は立派でも真実を伝えるのではなく、お金で真実を変えてしまいます。
御用学者とは、例えば7ケ月目にモルモットに死亡事例が発生しても、「6ケ月間の調査で死亡ゼロでした」と発表する、お金をもらっている先の都合に合わせて発表する学者です。
日本医師会の中川俊男会長は賢い人か知りませんが、4月20日の会見で、
「ウィズコロナの状態でマスクを外す時期は日本において来ないと思っている」
という有名な発言がありました。その後退任。
また、初期には「熱がある患者は診ずに自分を守るように」と医師会から通達がきたと浅井富成医師が暴露していました。
医師会は医者の使命を見失い、大きな勘違いをしたようです。
2類から5類に変更ができないのも利権や保身などが原因です。
また、優秀な人でも個別の情報を見ても自分に正確にデータを理解・解釈する能力はないとして対策本部の見解を信じる人も多いです。
政府の見解こそがデータに基づき、有識者が判断した「正しい認識」であり、それ以外はデマだという認識です。
奴隷教育の結果です。
有識者の多くが、この考え方に陥っています。
報道が正しい、専門家が正しいとするのではなく
自分の頭で考えることが大事です。
自分の頭で考えないようにマインドコントロールされているのです。
この記事をお読みください。
https://real-int.jp/articles/1830/
奴隷からの解放とは、マインドコロントロールからの解放です。
同調圧力も人をコントロールしたいという思いからきています。
外したいと思っているけど、面倒なので外せないという状況になっています。
マスクをしなくても怒られない
たとえば、都内の電車やお店などでマスクをしなくても、まず指摘されることはありません。
ごく一部の中途半端なブランド店に入る時にはマスク着用をさせるようなことがありますが、ハイブランドの店ほど、マスク着用を言われることはない傾向があると思います。
客層が違うことと店の認識の差だと思います。
現在、文句を言われたくないからマスクを付けている人が多いと思いますので、思い切って外してみると誰も文句を言わないことに気付きます。
心のマスク
海外の人から見ると日本人は自分の感情や本心を隠している、つまり、仮面(マスク)をつけているようだと指摘されることがあります。
もともと日本人はリアルにマスクを着ける前から、心のマスクを着けているといっても良いのでしょう。
心のマスクとリアルなマスクで、どんどん引きこもり状態に陥ります。
マスクの目的が分からない?
マスクは感染予防が目的です。
しかし、マスクはエチケットであるとか
マスクをしないのは人前でパンツをはかないのと同じ
と言う人までいて、マスクをする意味が不明状態です。
マスクを着けたい人は付けていればよいのですが、ほとんど全ての人がマスクを付けている状態は何かがおかしいと思うことが大事だと思います。
感染ルートが不明
そもそも感染ルートも、はっきりしていません。
トイレで感染する糞口感染(接触感染)だともいわれていますので、その場合、マスクはさらに意味が無くなります。
恐れないで、正しく対処する
不安や恐れがあると免疫力が低下します。
また認識力が低下します。
家に篭って運動不足になったり、人に会わないことで人との交流が減ることも免疫力を低下させます。
また、精神的に病む人も増えています。
マスク常用の問題点
マスクを常用することで問題点が多数あります。
・酸欠
マスクを常用していると血中酸素濃度は14%減
二酸化炭素濃度は30倍という説があります。
ガンなどのリスクも高くなります。
・マスクをすると「口呼吸」になるために感染リスクが高まる
・表情が分からない
愛情が伝わらないので幼児教育・子供教育として悪い
・友達の顔が分からない
・情緒不安定になる
・マスクで菌類が繁殖
免疫力を高める
普段から免疫力を高めておくことが大事です。
病気を治すのは医者ではなく自分の免疫力だからです。
免疫免疫力を高めるもの
体温を上げる・冷やさない(体温を上げると免疫力が上がる)
体が温まるものを食べる
(暖かい食べ物・ ヒハツパウダー・生姜・ネギ・唐辛子・味噌)
暖かい服を着る(下着や靴下に保温性があると効果が高い)
部屋の温度を上げる(寒いところは避ける)
風呂に長めに入る(シャワーだと温まらない)
半身浴の方が内臓が温まる(顔から汗が出るまで)
体力をつける(早く寝る・栄養を取る)
適度な運動(エレベーターを使わずに階段を使う)
筋肉を付ける(筋トレ・スクワット)
睡眠をしっかり取る
免疫力を低下させるもの
ストレス
睡眠不足
運動不足
恐怖心を持つこと
間違ったマインドセット
狭い場所にこもる
孤独(人とコミュニケーションがない)
現在、マスクをするしないでも国民に分断と孤立が生まれていますが、その目的は別のところにあります。
是非、この記事も合わせてお読みください。
https://real-int.jp/articles/1762/
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