直近の高値・安値が大事
マーフィー流トレードを学ぼう 基礎編・活用編
私のトレード手法について、初心者の方にも分かりやすく、且つ、中上級者の方にも、為になる内容、構成にしています。動画による解説を行っていますので、どなたにも分かりやすい内容となり、きっと大いにお役に立てることと期待しております。皆さまのトレード技術が向上されることを切にお祈りしております。(^^)(^^)
前回に引き続き、 とても為になる内容ですので、ぜひ、 動画でご視聴ください。
直近の高値・安値が大事 マーフィー柾木利彦×松島修
以下、今回の動画内でも解説している内容です。
チェックポイント
- 1本前のローソク足の高値・安値は重要なレジスタンス・サポート
- トレンド時は高値切り下げパターン・安値切り上げパターン
- 1本前の高値・安値近辺は逆張りでのエントリーチャンス
- 1本前の高値・安値ブレイクはロスカットの目安(トレーリングストップ)
- 時間分析においても1本前の高値・安値は重要なレジスタンス・サポート
- 最近の高値・安値は意識すべきレジスタンス・サポート
1本前のローソク足の高値・安値は重要なレジスタンス・サポート
トレンド時は高値切り下げパターン・安値切り上げパターン
つまり
・上昇トレンド時は、安値を切り上げていく
・下落トレンド時は、高値を切り下げていく
1本前の高値・安値近辺は逆張りでのエントリーチャンス
- 上昇トレンド時は、1本前の安値近辺が買いエントリーチャンス
- 下落トレンド時は、1本前の高値近辺が売りエントリーチャンス
1本前の高値・安値ブレイクはロスカットの目安(トレーリングストップ)
トレーリングストップはストップのレベルを上げたり下げたりすること
- 上昇トレンド時は、1本前の安値をブレイクすれば一旦ロスカット
- 下落トレンド時は、1本前の高値をブレイクすれば一旦ロスカット
時間分析においても1本前の高値・安値は重要なレジスタンス・サポート
時間分析においては時間の節目を探すことが最初の仕事
その後、時間分析を活用したトレード方法は たとえば以下の通り
- 高値を付ける可能性が高い時間の節目以降1本前の安値ブレイクで売り
- 安値を付ける可能性が高い時間の節目以降1本前の高値ブレイクで買い
最近の高値・安値は意識すべきレジスタンス・サポート
1本前のみならず最近の過去の高値や安値は常に意識しておくべき
何故なら、その近辺で「しこり玉」処分のための注文が並びやすい
つまり、最近の高値・安値近辺は一旦止まりやすい水準ということ