不動産が他の投資と違うところは融資を利用できるところ
今日から3月ですね。少しずつ暖かくなり、新型コロナもワクチン接種が始まったり緊急事態宣言も解除の方向に向かっています。
皆様も資産形成に向けて、動きはじめませんか?
資産形成は、できるだけ早い年代から始めるのがいいと思いますが、50代、60代以降でも十分間に合います。私のところで学んでいる生徒さんの年代は、20代から60代以上と幅広いです。
年代別に選ぶ不動産も異なりますが、いつ始めても遅いということはありません。
資産形成は、
- 株
- 債券
- 為替
- 不動産
とバランスよく運用するのがやはり一番いいように思います。その中で不動産は、なんといっても融資を利用できるところが、他の投資と違うところです。
融資を利用するということは、借金をするということですが、正しいやり方さえ身につけば、恐れることはありません。レバレッジを効かせられるから、比較的短い間で、資産とキャッシュを増やすことが可能なのです。
今だからこそ、資産形成を進めていきましょう!
不動産投資の欠点は、「流動性が低いこと」と言われますが、私はそれほど欠点だとは思いません。不動産投資は賃料を得るのが目的なのですから、価格が下がったら売却せずに所有していればいいのです。
価格変動が大きいときは、下手に動かずに、じっとしているのが個人的にはいいように感じます。不動産投資はだれでも成功できるところが魅力的だとも思います。トレードはそうはいかないですものね。