1時間足分析は米ドル高バイアス
2021/01/26 16:30にマーフィーの実践トレードコーチング掲示板に掲載した内容の一部を掲載しています。
先週末にマーフィーの実践トレードコーチングでお届けしたアクティベート時間分析の解説を参考にしていただけると分かりやすいと思います。とどのつまり、米ドル高バイアスがかかっています。
https://www.tradingview.com/x/0b19ejO9/
ドル円
- -2σライン近辺はやはり底堅い。。。
- 103.60円近辺は、日足のセンターラインや青色スパンの位置にも応答する分、余計に底堅いと判断できそう。。。
- 全般にドル高の地合いにある中なので、ドル円の戻り売りだけではなく、押し目買いもワークしやすい局面にあると読める。。
ユーロドル
- 日足を中心に、引き続き、全般にユーロ売り圧力が強いと見るが、昨日の安値近辺の手前はさすがに底堅い。。。
- -2σラインをブレイクしても、昨日の安値、つまり、赤色スパン陰転時、売りシグナル点灯時の猶予期間中につけた安値をブレイクするかどうか注視したい場面。。。
- 終値がこの安値水準をブレイクすると、本格的な下落トレンドに入りそう。
豪ドルドル
- 売りシグナル点灯時、及び、赤色スパン陰転の猶予期間中に付けた安値水準を終値ベースでブレイクしているので、順行パターンの売りサインが点灯中。
- EUR/AUDが底堅い分、豪ドルの売り圧力の方が、ユーロドルの売り圧力よりも強いイメージ。。。
- これはつまり、株価指数との相関性を考えると、株価指数も軟化する可能性を示唆している感じ。。。
ポンドドル
- 目先、赤色スパンが陰転したこと、売りシグナル点灯時の猶予期間中につけた安値近辺にもあり、底堅い展開。
- ただ、終値が-2σラインを下回っているかぎり、売りでついていきたい。
- 日足ベースにて、往ったり来たりの展開だけに、下落圧力が勝っていると読めるし、、、。
実践トレードコーチング掲示板の一部を抜粋しています。
全文を読みたい方は、実践トレードコーチングをご覧ください。