ゴールド爆上げ 振り落しに注意
ゴールドは2001年から美味しい投資先として強く買い推奨してきましたが、今回の異常な過熱感のある上昇後は、振り落とされやすくなりました。
ドル円 高値153.28円は上値ブレイクポイント
ドル円は高値153.28円をブレイクすると続騰しやすくなる一方で、同水準をブレイクしないかぎり、反落の流れ継続。
NYダウ 次の一手を注視
47000ドルで一息入れるか、49000ドル-50000ドルに向けさらに上値を追うか、NYダウの次の一手に要注目
フランス、再び政治の迷路へ
フランスは、ルコルニュ新首相の突然の辞任を受け、政治的不確実性の新たな段階に入りました。就任からわずか1ヶ月足らずで辞任したことで、マクロン政権は一段と不安定な局面に立たされています。新たな総選挙の可能性も出てくるのかもしれませんが、それがフランスが抱えている課題を解決する道にはならないと私は考えています。
ゴールドはインフレヘッジではなく権力ヘッジ
権力ヘッジとは国家が発行する通貨や金融システム、国際秩序に対する不確実性や不信感から資産を守るという考え方です。
米国の景気指標をどうみるか?
このまま雇用状況が悪化していけば、現在は株高で支えられている消費も減少に転ずるおそれがあり、それに伴って設備投資も下振れする可能性がある。米国経済は雇用関連指標が示す通り、危うい状態にあると考えた方がいいだろう。
豪ドルドル 安値0.6521は下値ブレイクポイント
豪ドルドルは安値0.6521をブレイクすると続落しやすくなる一方で、同水準をブレイクしないかぎり、反騰の流れ継続。
米ナスダック 10月の上値の攻防を注視
23000前後で上げ止まるか、24000台(24806-24900)に向けさらに上値を追うか、ナスダックの10月相場の上値の攻防に注目。
BNPLは支払手段の究極の進化形か?
米国では、ショッピングの支払方式として、BNPLが急速に普及してきています。これは「今買って、後で払う」サービスです。しかも、原則として手数料や金利がかからない。これは、支払手段の究極の進化形といえるかもしれません。でも、本当に消費者にとって究極の進化形の支払い手段と言えるのでしょうか?便利さの裏に、使いすぎのリスクや、事業者側の収益の謎も隠されています。本稿ではBNPLの仕組み、メリットとデメリットなどについて解説します。
米政府閉鎖の可能性と市場への影響
米連邦政府の資金を9月30日以降も賄うための法案を議会が可決できずにおり、政府機関閉鎖の可能性が迫っています。政府閉鎖とは一見すると純粋に政治的な出来事のように見えますが、投資家がリスクや経済成長の見通しを再評価するきっかけとなり、市場に大きな変動を引き起こすことが少なくありません。
2026年度に向けた財政健全化は実現するのか?
例年のように黒字化目標先送りが続けば、国債の信用低下による金利上昇が経済を危機に陥れるおそれがある。
今週の展望
今週は月末月初の週をむかえることとなり、米国では雇用関連を筆頭に多くの経済指標の発表が予定されていますが、先月に続き減速度を試す展開だと思います。
ドル円 高値149.96円は上値ブレイクポイント
ドル円は高値149.96円をブレイクすると続騰しやすくなる一方で、今後、前日の安値をブレイクする場合、反落の流れに変化する可能性。
ドル円/米長期金利/株価の終値に注目
148.46(200日移動平均)を突破149.95(9/26)まで上げてきた。8月からのレンジ相場上限150円処「150.22(75週移動平均)-150.91(8/1)」を突破して上離れるか。突破できずレンジに引き戻されるか本日週末のドル円/米長期金利/株価の終値を注視。
ママ友経済圏と暗号資産の世界
ママ友経済圏と暗号資産の世界。一見、全く別のように見える二つの世界は、実はともに「信頼」という見えない関係性によって動かされています。アナログな人間関係の中で育まれる信頼と、冷徹なコード(暗号)によって構築されるデジタルな信頼。本稿では、私たちの最も身近な経済活動と、最も新しい経済システムの核心を比較することで、現代社会における「信頼」のあり方を深く考えていきます。
頼みの綱のアメリカ、景気のピークをつけたのか?
9月23日に主要国の購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表された。私はGDPと相関性が高いPMI速報値を、非常に楽しみにしている。そしてPMIを見るときには、発表された数字だけで満足せず、必ず『エコノミストの見解』に目を通すことにしている。数字の裏に隠れた「経済の姿」が見えるからだ。
リセッションがなければ、市場の期待する「26年末FF金利3%」にはならない
市場はおそらくリセッションなしで、FF金利が26年末までに3%程度まで低下することを予想しているが、そうしたシナリオが実現する可能性は低いと考えられる。
ユーロドル 高値1.1919は上値ブレイクポイント
ユーロドルは高値1.1919をブレイクすると続騰しやすくなる一方で、同水準をブレイクしないかぎり、反落の流れ継続。
ゴールドはバブルか?それとも始まりか?
今は黙示録の時代ゆえゴールド上昇は始まったばかりと判断しています。時代の変化を先取りすることが大事です。
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